2023.11.13脱毛コラム
埋没毛(まいぼつもう)−その原因に迫る−
埋没毛とは、埋もれ毛と呼んだりする場合もありますが、毛が肌の表面に正しく出てこない状態のことを指します。
お肌の中で毛が育っていく状態になり、炎症を伴って腫れが出る場合もあります💦
状態によっては毛穴の中で渦を巻いて成長する場合もあり、注意が必要なお肌(ムダ毛)の状態と言えます😢
(イメージ)
埋没毛には以下のような原因が考えられます。
1. 角質層が過度に厚くなった状態
皮膚の表面にはバリア機能を果たす角質層があり、通常でも0.02㎜ほど。
この角質層がどんどん厚くなると、ムダ毛がお肌の表面に正しく出てこなくなることがあります。
角質層は、お肌の再生周期(ターンオーバー)に合わせて垢となり、自然に剥がれていきますが、ターンオーバーの乱れや乾燥によって古い角質が剥がれにくくなってしまいます💦
2. 毛穴の詰まり
毛穴が汚れや古い角質で詰まると毛が出てくるのが難しくなり、埋没毛が発生することがあります😔
これは特に、適切なスキンケアが行われていないと起こりやすいと言われています。
3. 間違った自己処理
間違った処理を行うと、毛が肌の中でちぎれてしまったり、曲がってしまい、埋没毛が発生することがあります😔
特にカミソリでの自己処理や、毛抜きなどの使用が原因となることがあります。
4. 深剃り・逆剃り
過度な圧力(力)をかけての自己処理はムダ毛が肌に逆さまに埋まることがあるため、お肌を滑らせるように負担なく自己処理・シェービングをすることが大切です。
埋没毛を防ぐためには、適切なスキンケア、ムダ毛の正しい処理方法、肌へ負担をかけない自己処理が大切です☝️
シェービングの際には、毛の成長方向を考慮し、無理な力を加えないように心がけましょう◎
また、スキンケアにおいては、適切な洗顔や保湿も重要です💆
自己処理の回数やお肌の負担を抑えるには脱毛がとても有効な手段といえます。
肌荒れや乾燥にの悩みの方は、ぜひ脱毛も視野に入れてスキンケアを行いましょう♪
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